WSSP第1レース、マニクールは雨のため中止
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PETRONAS MIE Racing Honda Teamは、土曜日のWSSPレース1が悪天候のため延期となり、日曜日までレースを待つことになった。
午前中のウォームアップはウェットコンディションで行われ、ライダーの鳥羽海渡とカイルール・イダム・パウィは、午後の19周の決勝レースに向けてテクニシャンと最終チェックを行いながら、それぞれ3周ずつを走行した。パウィは金曜日のスーパーポールでアクシデントに見舞われたが、セッション終了後に走行続行の許可を得た。
レース1は午後3時15分(日本時間)、激しい雨の中、びしょ濡れのコースでスタートした。鳥羽は7列目19番手、パウィは金曜日のスーパーポールで転倒し、予選タイムを記録できなかったため最後尾からのスタートとなった。レースは通常通りグリッドについたものの、レースディレクションが天候を危険視したため、レースが始まる前に赤旗が提示された。その後も雨は降り続き、結局、レース1は明日に順延となった。第1レースは12周、第2レースは19周で争われる。
鳥羽海渡
今日はレースをすることができなくて少し残念。ウォームアップ・ラップでは前のライダーがほとんど見えなかったし、コース上にはたくさんの水があった。だから明日は2レースを行い、1レース目は12周のみとする。コース上に水が残っている可能性が高いので、天候がどうなるかを見てみよう
カイルール・イダム・パウィ
今日のレースを明日に延期するという決定には賛成だ。レースは非常にリスキーだったし、前回のSBKではすでに何人ものライダーが転倒している。明日の朝のコンディションを見なければならない。最後尾からのスタートは簡単ではないが、ベストを尽くすつもりだ。
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