鳥羽がSSP第2レースで13位、パウィがマニクールの第1レースで15位

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PETRONAS MIE Racing Honda Teamは、マニクールで開催されたスーパースポーツ世界選手権第8戦を完走。

鳥羽がSSP第2レースで13位、パウィがマニクールの第1レースで15位

大雨のため、土曜日のレース1は今朝まで延期された。レースは12周に短縮されたが、グリッドは変更されず、鳥羽が7列目、スーパーポールで転倒して予選タイムを出せなかったパウィが最後列に並んだ。消灯後、鳥羽は好スタートを切り、1周目を終えるまでに11番手に浮上。最初の数ラップは15番手以内をキープしていたが、レインタイヤを選択したこともあり、路面が乾き始めると急速に順位を下げていった。その後も懸命にレースを続けたが、ラップタイムが伸びず、結局27位でチェッカーを受けた。

パウィは33番手からのスタートとなったが、序盤のスプリント・レースで順位を上げていった。4周目には23番手まで順位を上げたパウィは、その後もペースを上げ、次々とライダーをパスしてポイント圏内まで浮上した。そして15位でゴールし、今季2度目のポイントを獲得した。

レース2は全19周、ドライコンディションで行われた。スタート直後、鳥羽は19番手につけていた。リズムをつかむと、序盤で数台をパス。残り4周で16番手となった海渡は、粘り強い走りでポイント圏内を目指し、最終ラップで15番手に浮上した。そして最終ラップでさらに順位を上げて13位でレースを終えた。序盤31位だったパウィは、第2レースではマシンと手の痛みに悩まされ、なかなか順位を上げることができなかった。序盤を30位で通過したパウィは、第2レースではマシンと手の痛みに悩まされ、なかなか順位を上げることができなかった。

次戦は9月20~22日、イタリアのクレモナサーキットで開催される。

鳥羽海渡

「今朝の第1レースは、路面がミックスコンディションで、タイヤ選択はギャンブルだった。ウェットで臨んだが、残念ながら路面が乾くのが早すぎて、あまりいいところがなかった。それに対して第2レースは完全なドライ。第2レースの序盤はマシンのフィーリングが良くなかった。何度もハイサイドになりかけた。中盤からフィーリングが良くなり、しっかりとしたペースを刻むことができた。徐々に前のライダーに追いつき、ポイント圏内でバトルができるようになった。13位という結果は、まだ望んでいたものではないが、シーズン序盤から進歩してきたことを示すものだ "

カイルール・イダム・パウィ

「第1レースはマシンのフィーリングがとても良かった。グリッド後方からのスタートは厳しかったが、第1レースで15位を獲得できたことは良かったと思う。第2レースはフロントと、昨日の転倒で痛めた左手に苦労した。19周のフルラップに集中するのは難しかったが、できる限りのことはした。これからは次戦クレモナの準備に集中する」。

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